月経中の施術とVIOデザインについて

VIO Design

月経中の施術に関して

VIO部位以外の照射について

月経中も照射は可能です。 ヒップ照射時はご自身のショーツを太ももまで下げていただく必要がございます。

または、ショーツを下げずに照射できる範囲での照射となり、照射ができなかった範囲は消化扱い (後日への振り替え不可)となります。

照射部位に関わらず、施術時はベッドに寝ていただくため、不快感やご心配があるようでしたら ご予約日前日の19時までにご予約のキャンセル・変更をお願いいたします。

※それ以降のお申し出は1回分の消化扱い (後日への振り替え不可)となります。

VIO部位の照射について

タンポンを使用した上で、経血が漏出しない状態であれば照射は可能です。

ご来院時に受付スタッフか看護師に月経中である旨をお申し出ください。

タンポンをお渡ししますので、トイレでビデ洗浄後にタンポンを挿入してください。

タンポン使用に抵抗がある方、経血量が多くタンポンを使用しても経血の漏出の可能性がある方は、 ご予約日前日の19時までにご予約のキャンセル・変更をお願いいたします。

※それ以降のお申し出は1回分の消化扱い (後日への振り替え不可)となります。 または、ご自身のショーツを腰骨の下あたりまで下げて、Vラインの上部のみを照射することも可能 ですが、照射できなかった範囲は消化扱い (後日への振り替え不可)となります。

VIO部位をご契約の方へ

VIOのデザインについて

VIOの照射方法は、「①全照射」「②一部をデザインとして残す」を選択することができます。

①の場合、有毛部を全て照射することが可能です。
②の場合、毎回一部を照射しない方法もありますが、脱毛効果が出た際にその境い目が明瞭になります。

それを回避するために1~3回は全照射をして、全体的に毛質を細く・毛量を減らしてから、それ以降の 照射で一部をデザインとして残していく方法もあります。

※この場合、脱毛効果には個人差があり、ご希望も個々に違うため、何回の全照射が最適かは分かりかねます。脱毛効果を見ながら、ご自身の希望のスタイルに合わせて照射範囲をお申し付けください。

また、デザインとして残したい範囲の一部のみ早期に脱毛効果が出てしまうことがあることもご了承ください。 (一般的にVIOは”まばら”に減毛していきます)

※照射時に看護師と相談の上で照射範囲を決めたい場合は、全照射となった際にも剃毛代がかからないよう、 全ての毛を剃毛してご来院されることをお勧めします。

VIOデザインの一例
VIOデザイン一覧